- はじめに
- コピー機、複合機リースとレンタルの違い
- コピー機、複合機レンタルのメリット
- コピー機、複合機レンタルのデメリット
- レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ
- レンタル会社ランキング2位 コピー機.com
- レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ
- 終わりに
はじめに
こんにちは、この記事は不動産業界で働いていてコピー機や複合機を頻繁に使っている人に読んで頂きたいと思います。
複合機またはコピー機のコストを出来るだけ抑えたいと思っている人は多いのではないでしょうか？
不動産業界で働いている方は、お客様により良い物件を案内するための資料として、コピー機を使う機会がたくさんあるはずです。
また契約や個人情報を取り扱う書類などのコピーをたくさんとったり、その他の案内広告などで両面印刷をする機会が多いと思います。
更に、複合機としてFAXやプリンターを使ったりもしますので、コピー機、複合機がないと仕事が出来ないといっても言い過ぎではないと感じます。
そんな中、今までの流れでコピー機や複合機をリース契約していた人たちが大半なのではないでしょうか。
そういう方たちは5年や7年のリース契約、さらに保守契約を結び100万円以上のコストをかけることが普通だったはずですよね。
しかしながら昨今ではコピー機や複合機のレンタルサービスというものが普及してきたため、月々のランニングコストを3000円程度に抑えることが出来ます。
レンタルサービスはこんなにコストを抑えることができることをご存知だったでしょうか？
またリース契約のように5年や7年契約という取り決めもなく、解約したければすぐに解約ができることも嬉しいところです。
コピー機レンタルにはそういったリースにはないとても魅力的なメリットもあります。
そしてこの記事ではコピー機を頻繁に使う不動産業界向けに、2022年最新のコピー機レンタル会社ベスト3をご紹介します。
その前に、まずはコピー機リースとコピー機レンタルの違いを簡単に説明をさせてください。
コピー機、複合機リースとレンタルの違いは何でしょう？
前述しましたが、コピー機リースとレンタルの一番の違いはなんといっても料金です。
大型複合機リースの場合は10,000円から15,000円程度が相場なので、これを7年契約すると保守契約など諸費用を含めて軽く100万円を超えてしまいます。
その理由はリース契約に至るまでには多くの人件費がかかっているからです。
リースの場合はメーカーや販売業者、保守業者などの多くの人員が関わっていることが想像できますよね。
その結果、本体価格（リース料金）や保守費用（カウンター料金）などの料金が割高にならざるを得ないことは理解して頂けるのではないでしょうか。
リース契約にはこういったカラクリがあるのですが、一方でリース料金が高い理由がもう一つあるのです。
それは契約が複雑でわかりにくいことを利用して、お客様は知らず知らずのうちに余計なお金を支払っていることが挙げられます。
要するに、リース業者にとって一番利益が出るメーカー機種を選定したり、不必要なサービスをあえてつけ加えたりしているのが現状なのですが、こういった風潮は当然良くないことです。
しかしながらコピー機リース業界は未だにこのような悪しき風潮が続いてしまっているというのが現状と言えます。
反対に、リースではなくコピー機レンタルを見てみると、余計なコストをお客様に払ってもらうということはありません。
その上、リース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代がなんと全て0円で提供しているサービス会社もありますので驚きです。
このオール0円は誰もが望んでいるメリットだと思いませんか？
そんなコピー機レンタルのメリットについて次のところで詳しくまとめましたのでご説明をさせて下さい。
コピー機、複合機レンタルのメリットについて
メリットについては下記3点が挙げられます。
- 月々の料金がなんと2980円から
- 保守代金、カウンター料金が0円
- 審査なし、○年契約縛りなし
月々の料金がなんと2980円から
コピー機や複合機リースが1万だとすると、レンタルはその3分の1の料金から使うことができます。
またこういった格安プラン以外でも、リースよりも高いプランは皆無です。
また何かトラブルがあった時の保守やメンテナンス対応も無料で即日出張可能というコピー機レンタル会社もありますので、とにかくコストを削減したいという人にはぴったりです。
保守代金、カウンター料金が0円
コピー機レンタル業界はリース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代が全て0円が基本です。
すごい業界だと思いませんか汗？
その要因は、コピー機リースとは対照的に人件費などのコストを徹底的に削減しているからです。
必要のない人件費を徹底的にカットして、お客様に還元するこのスピリットを感じて頂けたらと思います。
審査なし、○年契約縛りなし
リース契約は厳正な審査があり正直煩わしいと思いますが、レンタルは審査がありません。
そのため小さな不動産会社を営んでいるところでも気軽にレンタル契約を結ぶことが出来ます。
一方で、5年や7年といった年数縛りの契約がないので、明日解約しても大丈夫です。
その結果、余計なお金が一切かかりませんので、この点もコピー機レンタルが人気が出てきている所以です。
そんなメリットだらけのコピー機レンタルなのですが、デメリットも当然ありますので次のところでご説明をさせてください。
コピー機、複合機レンタルのデメリットについて
コピー機レンタルのデメリットは下記3点です。
- 機種やモデルが限られている
- 基本的には中古品となる
- 搬入搬出費用がかかってしまう
機種やモデルが限られている
レンタルなのでこれはしょうがないことですが、決まった機種やモデルしか選ぶことが出来ません。
そのためあれこれ豊富なリストから選ぶことが出来ないことはご了承ください。
基本的には中古品
これもレンタルの特徴になるのですが、新品ではなく中古品を使うことになります。
そのため今流行の新品機種を選ぶことが出来ないのですが、ほとんどのコピー機レンタル会社では機能落ちの製品はありません。
不動産業界向けに便利な機能は全てついていますので、その点はご安心ください。
搬入搬出費用がかかってしまう
導入時に搬入費用や返却時の搬出費用を、初期費用・解約費用として5万円程度支払うケースが多いのです。
ただしこの料金を分割払いで支払うことができるレンタル会社もあるようなので、気になる方は各会社に聞いてみるのが良いかもしれません。
以上がデメリットでしたが、ここからはコストをガッツリ抑えられるコピー機レンタル会社を3社ほどピックアップしましたのでご紹介いたします。
レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ
2022年最新調査によるとZEROコピさんが不動産業界向けコピー機、複合機で断トツ1位でした。
その理由はなんといってもメリットのところでご紹介をさせて頂いたコスト面が挙げられます。
業界最安値の2980円から気軽に利用することが出来ますので、とにかくコストを落としたいと考えている人にも最適です。
ただZEROコピさんは東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏、または関西地区しか対応していないのでその点だけ注意が必要です。
対応地域を確認したい人は直接問い合わせてみてください。
レンタル会社ランキング2位 コピー機.com
コピー機.comを運営する2位のビジョンさんはコストは高めですが全国にも対応していますので、首都圏以外に拠点がある方にはお勧めです。
また他社でリースの審査に落ちた経験があるなど、審査に不安がある方にもお勧めとなっています。
レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ
ランキング3位のスターティアさんが運営しているコピホーダイも全国の会社に設置対応しています。
またコピー機のほかにも、ビジネスフォン、ネットワーク機器、電力、クラウド環境など、オフィスに必要なサービスをまとめて対応可能なので用途に合わせてご利用ください。
終わりに
ここまで2022年最新版のコピー機、複合機レンタル会社上位3社をまとめましたがいかがだったでしょうか？
コロナ禍ということもあり、とにかく余計な出費を抑えたいという気持ちがあると思います。
そのためにも、コピー機をリースではなくレンタルに切り替えるという方法は費用対効果が高いためお勧めです。
特に物件情報の案内や広告資料、契約書などのコピーをたくさんとる不動産業界にはコピー機レンタルはぴったりです。
ぜひ今回ご紹介したコピー機、複合機レンタルの主要3社を検討してみて下さい。
全国対応して欲しいという方はランキング2位のコピー機.comさん、もしくは3位のコピホーダイさんがお勧めです。
そして首都圏や大阪に拠点を持つ方にはコスパと迅速な保守サービスを兼ね備えたZEROコピさんが個人的にはお勧めですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
