- はじめに
- コピー機レンタルとリースの違いとは?
- コピー機レンタルのメリットとは?
- コピー機レンタルのデメリットとは?
- レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ
- レンタル会社ランキング2位 コピー機.com
- レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ
- おわりに
はじめに
こんにちは、千葉県在住ライターのヒロです。
この記事は首都圏(千葉)在住でコピー機、複合機をリースにしようかレンタルにしようか迷っている人に読んで頂きたいと思います。
こんなコロナ禍ですし、多くの人が複合機またはコピー機のコストを出来るだけ抑えたいと思っているのではないでしょうか?
そんな中、コピー機ってやっぱり高いし、本体費用とは別に保守契約を含めて5年、7年リースする訳だからコストがある程度かかってしまうのは常識と思っているかもしれません。
でもそんな常識が壊れてしまうコピー機や複合機のレンタルサービスというものをご存知でしょうか?
コピー機のレンタルサービスを利用すると、月々のランニングコストがなんと3000円程度に抑えることが出来るのです。
またリース契約のように5年や7年契約という取り決めもなく、解約したければすぐに解約ができるところも嬉しいですよね。
コピー機レンタルにはそういったあまり知られていないメリットもありますので、この記事では2021年最新の千葉県コピー機、複合機レンタル会社ベスト3をご紹介しようと思います。
その前に、まずはコピー機リースとコピー機レンタルの違いを簡単に説明させてください。
コピー機レンタルとリースの違いとは?
コピー機リースとレンタルの一番の違いはなんといってもコストです。
大型複合機リースの場合は10,000円から15,000円程度が相場なので、これを7年契約すると保守契約など諸費用を含めて軽く100万円を超えてしまいます。
その理由は人件費が多くをしめているからです。
例えばコピー機ひとつの契約に至るまでコピー機メーカーやそれを販売する業者、保守業者などの多くの人たちが関わっています。
そうなると想像をしている以上に人件費がかかってしまうのです。
その結果、リース料金に含まれる本体料金やカウンター料金を含んだ保守料金が割高になってしまっていることが現状なのです。
こういったカラクリが実はあったことをご存知だったでしょうか?
一方でリース料金が高い理由がもう一つあります。
それは契約が複雑でわかりにくいことを利用して、お客様が本来払わなくても良い料金を払わされているケースがあるのです。
つまりリースをする業者にとって一番利益が出るメーカー機種をお勧めとして選定したり、これは使わないだろうというサービスをあえてつけ加えたりしているのです。
こういった風潮は当然良くないことは、誰がみても明白だと思います。
でもコピー機、複合機のリース業界は未だにこのような悪しき風潮があることを否定できません。
それでは反対にコピー機レンタル業界はどうでしょうか?
コピー機レンタルを見てみると、リース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代がなんと全て0円のサービス会社もあります。
こういったコピー機、複合機レンタル業界のメリットを次のところでご説明をいたします。
コピー機レンタルのメリットとは?
メリットとして下記3点が挙げられます。
- 月々の運用費が断然安い
- リース代や保守代がかからない
- 審査なし、いつでも解約OK
月々の運用費が断然安い
コピー機、複合機レンタルの場合は月々の運用費がなんと2980円というプランからあります。
そのためこれから起業をする方もそうですが、今までコピー機をリースで運用していた方も大幅なコストカットを見込めます。
それにも関わらず、何かトラブルがあった時にはメンテナンス対応も無料で即日出張可能という会社もありますの余計なお金が一切かかりません。
そういったことを考えると、月々の運用費面では申し分のないメリットとなるのではないでしょうか。
リース代や保守代がかからない
前述しましたが、コピー機、複合機レンタルはリース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代がなんと全て0円のサービス会社もあります。
また印刷代もカウンター料金に含まれていたり、消耗品も定額料金に入っているので無料です。
とにかく余計なお金が一切かからないのです。
まさにコピー業界の常識がレンタルによって壊れてしまったといっても過言ではないかもしれません。
審査なし、いつでも解約OK
新規法人、新規開業に関わらず審査もないし、○年契約という縛りすらもないのです。
そのためもしも起業のためにコピー機、複合機を探していた人が、コピーレンタルを試してみたけれど使い勝手に満足が行かずに3ヶ月でやめてしまっても問題ありません。
そういったことを考慮しますと、レンタルはリースに比べると気軽にサービスを利用できるし、コスパも良いと判断できるはずです。
そんなコピー機、複合機レンタルなのですが、デメリットも当然ありますので次のところでご説明をさせてください。
コピー機レンタルのデメリットとは?
- 基本的には中古品となってしまう
- 使える機種やモデルが限られている
- 搬入搬出費用がかかってしまうケースが多い
基本的には中古品となってしまう
レンタルなので基本的には中古品となるため、機種モデルが最新であるケースは少ないと考えていた方が良いです。
ただし、コピー機、複合機は最新機能が欲しい云々という話は少ないのではないでしょうか?
気になるところとして印刷スピードが主なところですが、この点に関しては極端に劣っている製品を置いているレンタル会社は少ないようです。
そのためあまり中古品だからという点に関しては神経質になる必要はないと思います。
使える機種やモデルが限られている
例えば、この最新モデルじゃないと使いたくないという場合、レンタルは難しいかもしれません。
レンタルの場合、レンタル会社の在庫にあるものから機種を選んで借りることになるからです。
そういった限定性があるからこそ、コピー機レンタルはコストパフォーマンスを発揮することができるのです。
搬入搬出費用がかかってしまうケースが多い
5万円相場程度の初期費用・解約費用を導入時に支払うケースがほとんどです。
ただしこの費用を分割払いで支払うことが出来るレンタル会社もあるようなので、直接電話をして確認してみた方が良いと思います。
以上がデメリットでしたが、ここからはコストをガッツリ抑えられる2021年最新コピー機レンタル会社を3社ほどピックアップしましたのでご紹介させてください。
レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ
ある調査機関の報告によるとZEROコピさんが千葉県調べでレンタル業界断トツ1位でした。
その理由はなんといってもコスパがとても良いことが挙げられます。
業界最安値の2980円から気軽に利用することが出来ますので、これから起業をしようとしている人にも最適です。
またそれ以外のプランでも他社と比べても断然お得なプランが目白押しなので、コピー機の変更を検討して頂いている方にもぴったりだと思います。
レンタル会社ランキング2位 コピー機.com
コピー機.comを運営する2位のビジョンさんは東京や千葉県以外の全国にも対応していますので、首都圏以外に拠点がある方にはお勧めです。
また他社でリースの審査に落ちた経験があるなど、審査に不安がある方にもお勧めとなっています。
https://www.copyki-pr.com/rental/
レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ
ランキング3位のスターティアさんが運営しているコピホーダイも東京や千葉県限定ではなく全国の会社に設置対応しています。
またコピー機のほかにも、ビジネスフォン、ネットワーク機器、電力、クラウド環境など、オフィスに必要なサービスをまとめて対応可能なので用途に合わせてご利用ください。
終わりに
ここまで2022年最新の千葉県コピー機、複合機レンタル会社トップ3について解説してきましたがいかがだったでしょうか?
ペーパレス時代とはいえ、コピー機や複合機はビジネスをするにあたり切っても切れないものです。
そんな中、コスパが悪いリースではなく、コピー機レンタルを採用してみることが今の時代では賢い選択と言えるかもしれません。
特にこれから起業をしたり、新しいビジネスモデルに方向転換をしようとしている方にはコピー機レンタルはぴったりなので、ぜひ今回ご紹介したコピー機、複合機レンタルの主要3社を検討してみてはいかがでしょうか。
全国対応して欲しいという方はランキング2位のコピー機.comさん、もしくは3位のコピホーダイさんがお勧めです。
そして私と同じように首都圏や千葉県に拠点を持つ方には、コスパと迅速な保守サービスを兼ね備えたZEROコピさんがお勧めだと思います。
一方で、もっと詳しくコピー機レンタルや複合機レンタル、またはリース契約について知りたいという人がいるかもしれません。
そんな人のために専門家がなんでも答えてくれる30分無料相談を実施していますので興味がある人はぜひ使ってみて下さい。
ここまで最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。