リース契約

2022年最新コピー機、複合機レンタル取扱会社ランキング上位3社(東京都調べ)

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  1. はじめに
  2. コピー機リースとレンタルの違い
  3. コピー機レンタルのメリット
  4. コピー機レンタルのデメリット
  5. レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ
  6. レンタル会社ランキング2位 コピー機.com
  7. レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ
  8. 終わりに

はじめに

こんにちは、東京都在住ライターのタカシです。

この記事は首都圏(東京都)に拠点を置いていて、コピー機や複合機の料金を出来るだけ抑えたい人に読んで頂きたいと思います。

多くの人がコピー機や複合機のコストを出来るだけ抑えたいと思っているのではないでしょうか?

そんな中、今までの常識はコピー機、複合機本体を7年リース、さらに保守契約を結び100万円以上のコストをかけることが当たり前でした。

しかしながら昨今ではコピー機や複合機のレンタルサービスというものが普及してきたため、月々のランニングコストをなんと3000円程度に抑えることが出来ます。

このコスト感はかなり魅力的だと思いませんか?

またリース契約のように○年契約という取り決めもなく、解約したければすぐに解約ができるのです。

コピー機、複合機レンタルにはそういったリースでは考えらえれないメリットもあります。

そのためこの記事では2022年最新版の東京都人気コピー機レンタル会社ベスト3をご紹介したいのですが、その前にコピー機リースとレンタルの違いをまずは簡単に説明させてください。

コピー機リースとレンタルの違い

前述しましたが、コピー機リースとレンタルの一番の違いはなんといっても料金です。

大型複合機リースの場合は10,000円から15,000円程度が相場なので、これを7年契約すると保守契約など諸費用を含めて軽く100万円を超えてしまいます。

その理由は人件費です。

コピー機ひとつの契約に至るまでメーカーや販売業者、保守業者などの多くの人員が関わっていますので想像以上に人件費がかかってしまいます。

その結果、本体価格(リース料金)や保守費用(カウンター料金)などの料金が割高になってしまっているのです。

こういったカラクリがあることをご存知だったでしょうか?

一方でリース料金が高い理由がもう一つあり、契約が複雑でわかりにくいことを利用してお客様が不必要な料金を払わされているということが挙げられます。

要するに、リース業者にとって一番利益が出るメーカー機種を選定したり、不必要なサービスを加えたりしているのです。

この情報についてはオフレコでお願いします笑。

もちろんこういった風潮は良くないことなのですが、コピー機リース業界は未だにこのような悪しき風潮が続いてしまっているというのが現状です。

反対に、リースではなくコピー機レンタルを見てみると、リース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代が全て0円のサービス会社もあります。

こういったコピー、複合機レンタルについてのメリットを次のところでご説明いたします。

コピー機レンタルのメリット

メリットとして以下3つが挙げられます。

  • 月々の運用費が安い
  • リース代、保守代が0円
  • 審査なし、解約自由

月々の運用費が安い

コピー機レンタル業界は月々2980円から運用できる会社もあります。

リース業界は最低でも1万円程度からなのでそれに比べると相当安いのではないでしょうか。

また格安プランよりもちょっとランクが上のプランでも5000円から10000円の範囲内なのでお得感を感じることが出来ます。

いずれにせよ月々の運用費はコピー機レンタルが断然お得です。

リース代、保守代が0円

リース代、保守代、カウンター代、トナー代、インク代が全て0円のサービス会社もあります。

ALL0円は驚きではないでしょうか!?

なぜこのような0円プランを作れるかと言いますと、コピー機リース会社とは対照的に人件費やその他余計なコストがかからないからです。

その結果、お客様にコピー業界では常識外れのコストパフォーマンスを感じて頂けることに繋がっています。

審査なし、解約自由

新規法人、新規開業に関わらず審査もないし、○年契約という縛りもありません。

これについても業界では異例のことだと思います。

それにも関わらず、保守やメンテナンス対応も即日出張可能という会社もありますので、コピー機、複合機レンタル業界は至れり尽くせりではないかと昨今では言われるようになっているのです。

そんな一見パーフェクトに近いコピー機レンタルですが、デメリットもありますので次のところでその点をご説明致します。

コピー機レンタルのデメリット

デメリットとしては3つほど挙げられます。

  • 機種やモデルが限られている
  • 基本的には中古品となる
  • 搬入搬出費用がかかることが多い

機種やモデルが限られている

レンタルの場合、レンタル会社の在庫からセレクトされた機種を借りることになりますので機種が限定されます。

そのためネットや広告で調べてこの機種を使いたいと思っても指定できないというデメリットはあるのではないでしょうか。

ただそういった限定機種が特にないならば気にならないかもしれません。

基本的には中古品となる

レンタルなので基本的には中古品となるため、モデルが最新であるとは限りません。

ただし、基本的な機能はほとんどの機種が備わっていますので、そこまで心配をする必要はないと感じる人も多いようです。

搬入搬出費用がかかることが多い

導入時に搬入費用や返却時の搬出費用を、「初期費用・解約費用」として支払う必要があるケースが多いです。

その料金については5万円が相場ですが、これを分割払いで払うことができる会社もあるようなので気になる方は各レンタル会社にお問い合わせ下さい。

以上がデメリットでしたがいかがだったでしょうか?

ここからはコストをガッツリ抑えられるコピー機、複合機レンタル会社を3社ほどピックアップしましたのでご紹介いたします。

レンタル会社ランキング1位 ZEROコピ

ある調査機関の報告によるとZEROコピさんが東京都のオフィス調べで断トツ1位でした。

その理由はやはりコスト面です。

業界最安値の2980円から利用することが出来ますのでこれから起業をしようとしている人にも最適です。

またそれ以外の格安スタンダードプランもありますので、リースのコピー機変更を検討して頂いている方にもぴったりだと思います。

レンタル会社ランキング2位 コピー機.com

コピー機.comを運営する2位のビジョンさんは東京以外にも全国に対応していますので、首都圏以外に拠点がある方にはお勧めです。

また他社でリースの審査に落ちた経験があるなど、審査に不安がある方にもお勧めとなっています。

https://www.copyki-pr.com/rental/

レンタル会社ランキング3位 コピホーダイ

ランキング3位のスターティアさんが運営しているコピホーダイも東京限定ではなく全国の会社に設置対応しています。

またコピー機のほかにも、ビジネスフォン、ネットワーク機器、電力、クラウド環境など、オフィスに必要なサービスをまとめて対応可能なので用途に合わせてご利用ください。

https://www.41copy.jp/

終わりに

ここまで2022年版最新のコピー機、複合機レンタル上位3社をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?

コロナ禍ということもあり、どこの企業もとにかく固定費をなんとか抑えたいという気持ちがあると思います。

そのためにも、コピー機をリースではなくレンタルに切り替えるという方法が費用対効果が高くお勧めです。

特にこれから起業をしたり、新しいビジネスモデルに方向転換をしようとしている方にはコピー機レンタルはぴったりなので、ぜひ今回ご紹介したコピー機レンタルの主要3社を検討してみてはいかがでしょうか?

全国対応して欲しいという方はランキング2位のコピー機.comさん、もしくは3位のコピホーダイさんがお勧めです。

そして東京に拠点を持つ方にはコスパと迅速な保守サービスを兼ね備えたZEROコピさんがお勧めですよ。

ここまで最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

 

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